小田原の指圧・整体・マッサージ
リテア治療院です
読んだら体が良くなる!
かもしれない本の紹介です
「スタンフォード式 疲れない体」
著 山田知生
とりあえず
第1章だけ読んでもらえればOKです
この章に書かれている
IAP(Intra Abdominal Pressure)
=腹腔内圧
これは絶対に知っていた方がいい
IAPのトレーニングはたくさんありますが
とりあえず
この本の第1章に書かれている
「IAP呼吸法」
絶対にやった方がいいです
IAPについては
以前のブログを見て下さい
↓ クリック ↓
IAPのトレーニングでの効果
本書では以下のように書かれています
①背骨と体幹の安定性が上がる
=無理なく正しい姿勢がとれる
②姿勢が安定することで神経の状態が良くなる
=体の動きがスムーズになる
③神経と体の連携が良くなる
=体がベストポジションになる
④体が無理や無駄な動きがなくなる
=疲れや怪我 痛みを防げる
IAPを高めるということは
アスリートだけではなく一般の方
中年から高齢者まで絶対に必要です
逆に
IAPが低いもしくは抜けたままで体を使い続けることは
無理をした状態
スムーズではない状態
体の連携が取れていない状態で
動いていることになります
それでも体は動かせますが
筋肉 関節 神経に
めちゃめちゃ負担をかけることになります
つまり
体の痛みや故障しやすくなります
腰痛 ヘルニア 腰椎狭窄症
肩こり 股関節 肩関節 膝関節
その他四肢の症状
etc
とにかく
IAP(Intra Abdominal Pressure)
=腹腔内圧
めちゃくちゃ大切です
気になる方はぜひ読んでみて下さい
面倒くさいなぁって方
第1章だけでOKです
読んでください
あなたの体が良くなる
かもしれません
それでも体の不調が続く方
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