小田原の指圧・整体・マッサージ
リテア治療院です
読んだら体が良くなる!
かもしれない本の紹介です
「脳を鍛えるには運動しかない!」
著ジョンJレイティ
この方
運動と脳の研究領域での世界トップの人です
⚫︎理想は昔と同じ生活(狩猟や農耕)
「有酸素運動+粗食」
要は
動いて質素なものを食べろという事
↓
そうすると
・脳内物質のバランス良くなる(不安解消 生産性UP)
・体のコンディションUP(ストレスへの耐性が上がる)
これに対して現代人は
⚫︎動かない生活+高カロリー食
これを続けると
↓
・脳内物質のバランス悪く脳が萎縮
(常に不安 マイナス思考 依存 生産性down)
・体が重くなりストレス溜まる
(ストレス耐性down コリチゾールが出てメタボ)
⚫︎脳への運動の効果
・気をそらす(心配事 不安 月経前症候群にも)
・筋肉の緊張をほぐす(=不安も和らぐ)
・脳の資源を作る
(セロトニン ノルアドレナリン GABAなど)
・交感神経が活性化し回路を作り変える
(心配事に対処できる)
・立ち直りが早くなる
(不安やパニックからのセルフコントロール)
要は
運動はあらゆる不全に効果があるよってことです
本の中では
ストレス性障害 不安障害 うつ病
注意欠陥障害 各依存症に対して
有酸素運動の継続で
改善された事例が書かれています
⚫︎ストレス反応について
・人間が本来持っているもの(本能)
・危険(ストレス)に対して集中と反応をして対処
その経験を記録して次に活かす(経験を積む)
↓
回復可能な適度な運動(ストレス)によって
ストレス反応を起こし心も体も強くなれる
要は
ちょっとだけきつめの運動で
体や脳にストレスを与えてよってことです
⚫︎どんな運動すれば良いか?
・ズバリ有酸素運動!
なんですが
本書では心拍数は〜 週に何回で何分で〜
細々と書かれていましたが
ウォーキング ランニング 縄跳び
ステッパー 筋トレなんでも良いです
ただ
ちょっと「はぁはぁ」息が上がるくらい
やったほうがいいです
それが適度なストレスになります
まとめ
「はぁはぁ」するくらいの運動で
程よいストレスを与えて脳機能を高めよう
こんな事が体(脳)が良くなるかも
学習能力 記憶力 感情のコントロール
高度な思考 うつ症状 不安障害 依存症
etc
ざっくりと箇条書きでまとめてみました
気になる方は読んでみて下さい
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