小田原の指圧・整体・マッサージ
リテア治療院です
パワーポジション
アスレチックポジション
ベースポジション
アジリティーポジション
など
呼び方は
いろいろありますが
最もパワーを発揮しやすい
ポジションのこと
足関節
膝関節
股関節の
3つの関節をしっかり
曲げていく
(トリプルフレクション)
教科書的には
足幅は
肩幅と
腰幅(股関節)の
真ん中に置く
これは
競技やそのポジション
動きの場面
体格などによって
変わってきます
一番いけないのが
骨盤が後傾して
背骨が丸まっている状態
これでは
股関節のパワーが使えない
骨盤が後傾すると
がに股
(股関節の外旋)になり
力が外に逃げた状態
この状態で
体を左右に捻る運動をすると
上半身でしか
回らないので
動きにくい
(ためしにやってみてください)
なぜか?
下半身の捻る力
(股関節の回旋運動)が
動く前に
すでに使い切っている状態
だから
股関節の内から外
もしくは
外から内の
パワーを使えない
ってことは
回旋や捻れを伴うの動き
その他にも
ジャンプ
ステップワーク
切り返し
などなど
スムーズかつ
効率よく
パワーを発揮することは
できません
テニス
ゴルフ
バレーボール
サッカー
etc
スポーツはではもちろん
日常動作においても
この様な
動作
使い方が
出来ているかは
とても重要です